2023年EJS(イースター・ジープ・サファリ)新着情報
2枚の新着画像!
Jeepは現在、EJS持ち込むための新しいコンセプト車両を開発し、情報を少しずつ公開しています。公開された情報によると、電動化や斬新なデザインを特徴とする複数のコンセプト車両をEJSに持ち込む予定です。
EV2ドアラングラー(2023年のMagnetoか?)
先日公開された2つの画像では、JeepがEJSに持ち込む予定の車両の一部であると発表されています。一枚目の画像は、2ドアWranglerで、ドアがなく、過去2年間EJSに持ち込まれたEV Wrangler「Magneto」の2023年バージョンと思われます。この車両は、ユニークな「B」ピラーやフェンダーフレアのカットアウト、ケージ構造の排除など、2022年のMagneto 2.0と似ています。
Mopar Performance 4xe?
二枚目の画像では、従来のフロントに似た装備の車両で、青い塗装が4xeのものと思われます。Mopar Performanceパーツが多く取り入れられているので、実際に参考にできるカスタムになっていそうです。チューブラードアや、レザーの新しいスタイルシートまたはプレミアムシートカバーなどのアクセサリが含まれています。
2022年EJS
以前のEJSでも多くのコンセプト車両を公開し、今年も同様に多数の車両を展示することが期待されます。
昨年のEJSイベントで、ジープデサイン部門のMark Allenがこのように語っていました。
「このコンセプト車両は、私たちが顧客と一緒に作り上げたことを示しています。かつては、私たちはJeep愛好家から離れ、焦点を失っていた時期がありましたが、これらの車両でそれを取り戻すことができました。そして、私たちは顧客たちと共に、彼らの考えを聞きながら車両を開発することができます」
昨年、オールEVのMagneto 2.0(出力625馬力、850 lb-ftトルク)を含む7つのコンセプト車両をEJSに持ち込みました。今年も同様に、ジープは多数のコンセプト車両を展示する予定です。
今年の第57回目のEJSは、4月1日から9日までの期間に開催される予定です。
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